持続可能な水産養殖のための種苗認証協議会

持続可能な水産養殖を目指して 持続可能な水産養殖を目指して

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水産資源の減少について


水産資源の消費減少について

ご存知でしたか?
世界的に見ると水産資源は毎年減少しており、逆に人口が増えるに伴って需要は毎年増えています。さまざまな資料を使って今世界で、そして日本で何が起こっているのかをデータを使って説明しています。

減少していく天然漁獲に対して養殖業でしか対応できず、実際これまで養殖業が世界の需要を支えているデータです。
(参照:世界の水産物生産量 FAOデータ)

この協議会の重要性について知ってください

ロゴマークに込められた思い


ラベル

魚を表わすメビウスの輪のような八の字と、背と腹にある矢印が、「サステイナブル」=「人工種苗」を表現しています。メビウスの輪は「リサイクルマーク」のモチーフとして、循環していることを意味する使われ方でも知られています。

また、波のなかにある【人の手】と【ハート】により、「養殖」=「安心・安全・良いもの」であるということを表現しています。

「人の手」から連想できる、「大切に育てられた種苗」を意味し、「ハート」から連想できる、「命」は「安心・安全」なものを「食す」ことを意味しています。

「SCSA」の左右にのびる線もまた「サステイナブル」であることを表わします。

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